2010年10月21日木曜日

コメント紹介の第4弾!!

大賞発表の10月27日まで、あと6日! 
とうとう一週間をきってしまいました。
選考員の投票も届きはじめました。

コメント紹介の第4弾です。
さて今回も3作品。




・吉田修一『横道世之介』
「『悪人』が話題の今、あえてこの作品を推します。『パレード』ほか何冊かを読んで「もう(読まなくても)いいかな」と思っていたのに、「いつのまにこんなにおもしろくなっていたんだ!」と感動しました。大変失礼なコメントで申し訳ありません。」




・アレックス・ラミレス『ラミ流』
「勤勉さを学ぼう。ラミちゃんの活躍は秘密は日々の“準備”にあった。」




原田マハ『本日は、お日柄もよく』
「お気軽なOLが素晴らしいスピーチに出会い「ことばの大切さ」を知る。笑いも涙もあり。」

2010年10月19日火曜日

コメント紹介の第3弾!!

大賞発表の10月27日まで、あと8日!
前回の更新から随分時間が経ってしまって申し訳ありません。

さて、コメント紹介の第3弾です。
今回もまたまた3作品紹介です。
どんな作品が出てきますやら。
どうぞお楽しみください。



鎌田實『空気は読まない』










「KYなやつ・・・すっかり定着してしまった言葉です。果たして、空気を読むことがいいことなのか。空気を読むことで自分を見失ってしまってはいけない。たまには空気を巻き起こしたっていいじゃないか。そんな気にさせてくれる一冊です。」




雫井脩介『つばさものがたり』










「夢を追い続けることにひたむきで一生懸命な主人公小麦とその家族の愛に泣けます。」




西原理恵子、月乃光司『西原理恵子×月乃光司のおサケについてのまじめな話』










「アルコール依存症について、患者の家族と患者自身、両方の立場から書いた本です。家族が憎み合うことがないように、この病気について正しく理解して対処してほしいという願いをこめて作られています。こういう本の存在を広く知ってほしいと思います。」

2010年10月7日木曜日

コメント紹介の第2弾!!

大賞発表の10月27日まで、あと20日!

さて、コメント紹介の第2弾です。
今回も3作品紹介いたします。
お楽しみいただければ幸いです。


・中田永一『吉祥寺の朝日奈くん』










「爽やか・ユーモア溢れる恋愛小説集。」




・紅玉いづき『ガーデン・ロスト』










「少女たちの痛みと失われる花園の甘さに満ちた物語。10代の頃は毎日を生きていくだけでとても苦しい。けれど、そんなつらさがずっと続くわけではないということ、出口はあるのだということを、この作品を通じて知ってほしいと思う。」




・バーナード・ベケット『創世の島』










「あまりSFは読まないのですが、新聞書評でおもしろそうだなと思い読んでみました。アカデミー入学のため口頭試問という形で読者に明かされる島の歴史。少女と試験官との緊迫したやりとりが進むにつれ、「なんだか・・」「もしかして・・・」と思わされつつ、最後に謎解きが。結構怖いラストだと思うのですが、色々書くとネタバレになるので。」

2010年10月5日火曜日

ノミネート作品以外へのコメントを紹介!

ノミネート作品、いかがでしょうか。

大賞発表後にはコメント集を発表する予定ですが、
ノミネートされなかった中にも素晴らしい作品があります。

独断と偏見でそれらを紹介したいと思います。
おすすめコメントをお楽しみください。

それでは今夜はまず3作品紹介いたします。


・小川糸『ファミリーツリー』

「毎年夏休みに遊びに来る親戚の女の子と彼女に憧れる主人公。2人の関係が彼らの成長を通してどうなるのか?高校生にも大人にもおすすめの一冊です。」




・清水尚『All we need is love』

「何気に手に取った生徒の表情が変わります。「???これって?」彼らの常識に軽く揺さぶりをかける、深い写真集。」




・有川浩『ストーリー・セラー』

「人の悪意によって追い詰められていく妻とそれを必死で支える夫が切ない。著者の私生活がどこまで投影されているのか深読みしたくなるたくらみに満ちた作品。」

2010年9月28日火曜日

ポスターができました!


ある高校の生徒がポスターを作ってくれました。
せっかくなのでみなさまにもご覧いただければと思います。

ちなみに、ゴジ○ではなく、ワニです。
読書するワニとワニ千鳥です。
なぜ、ワニなのかは・・・、わかりません。

2010年9月22日水曜日

ノミネート作品決定!!

ノミネート作品決定しました。
3作品のつもりでしたが、多種多様な投票があり、結局5作品になりました。


・万城目学『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』











・西原理恵子『きみのかみさま』











・道尾秀介『光媒の花』












・伊吹有喜『四十九日のレシピ』












・山根一眞『小惑星探査機はやぶさの大冒険』










(作品名あいうえお順・敬称略)


この5作品を選考員が読んだ上で、
今年の「とっとり 秋の読書大賞」を決定したいと思います。

大賞の発表は10月27日(水)の予定です。
一緒に盛り上がっていただければ、これに勝る喜びはありません。
どうぞよろしくお願いいたします。

2010年9月7日火曜日

「とっとり 秋の読書大賞」ってどんな賞?

ここで、「とっとり 秋の読書大賞」について少々説明いたします。



1.「とっとり 秋の読書大賞」を作ろうと思ったキッカケは?
高校司書は、日常的に本の問い合わせに答え、ある時は授業の手伝いをし、またある時は高校生のさまざまな相談に耳を傾けています。こういった日々の業務の中で培われた高校司書の視点を活かせないだろうかと考えました。そして、みなで知恵を出しあい、本を選ぶときの選択肢の一つとして社会へ還元できないだろうかと思い、同賞を企画しました。


2.どんな人たちが選ぶの?
鳥取県内の高校図書館で、図書館業務に日常的に携わっている者たちが選びます。


3.どんな本が選考対象なの?
2009年9月から2010年8月までの間に出版されたオリジナルの作品を対象とします。
ジャンルは問いません。ただし、シリーズ物やマンガは除きます。(運営が円滑に行えるようになったら、ひょっとするとマンガ部門を設けるかもしれません。)