2011年12月22日木曜日

大野更紗さんより受賞のコメントをいただきました!

アクセスをたくさんしていただきどうもありがとうございます! 


大野更紗さんより受賞コメントの書かれた色紙をいただきました! 
まさに一足早いクリスマスプレゼントのような感じです。



「とっとり 秋の読書大賞 サマ.
鳥取の若い方々へ感謝をこめて。
本というものは、書き手1人によって
できているわけではありません。
作るひと、読み手に渡してくださるひと、
そして何より、読んでくれるひとがいて、
はじめて「本」はうまれます。
書き手はただ、その時できうる限り
この身体と心をついやし言葉をつむぐ。
「本」は、未知と発見に、
みちている! 新しい世界との
おしゃべりへ、
いざ。
2011年 師走に.
大野更紗」



どうもありがとうございました。
関係者一同、大変喜んでおります。

2011年12月11日日曜日

Twitterの方で大野更紗さんよりコメントをもらいました!

Twitterの方で大野更紗さんよりコメントをもらいました。
お忙しいなか、ありがとうございました。
この場を借りて改めて御礼申し上げます。

http://twitter.com/#!/wsary/status/145714946141990912

その影響でブログに桁違いの来訪者があって驚いています。
興味を持って下さりありがとうございます。

この企画は今後も続けていく予定です。
もしよろしければ、来年のスケジュール帳の10月27日(土)の欄に、
「とっとり 秋の読書大賞」と書き込んでもらえたらとても嬉しいです。

今後ともよろしくお願いいたします。

2011年10月28日金曜日

全コメント集の公開です!!

「とっとり 秋の読書大賞2011」の一次選考のコメント、二次選考のコメント、全て公開します。
以下のリンクからダウンロードできます。本を選ぶときの参考になれば幸いです。

「とっとり 秋の読書大賞2011」の全コメント集

今年はもう少し更新する予定です。
今しばらくお付き合いください。

2011年10月27日木曜日

「とっとり 秋の読書大賞2011」大賞決定!!

昨年に続いて、とうとうこの日がやって来ました。

ノミネートの7作品を読んだ上で、
1,2,3位という順位をつけて選考員に投票してもらい、
1位=5ポイント、2位=3ポイント、3位=1ポイントで集計しました。
その結果、以下のように「とっとり 秋の読書大賞2011」大賞が決定しました! 




大賞
『困ってるひと』 大野更紗/著 ポプラ社 (40ポイント)
困ってるひと(ポプラ社)





以下、獲得ポイント順に発表します。
『我が家の問題』 奥田英朗/著 集英社 (36ポイント)
我が家の問題(集英社)

『心を整える。』 長谷部誠/著 幻冬舎 (35ポイント)
心を整える。(幻冬舎)

『おしまいのデート』 瀬尾まいこ/著 集英社 (26ポイント)
おしまいのデート(集英社)

『下町ロケット』 池井戸潤/著 小学館 (24ポイント)
下町ロケット(小学館)

『帰宅部ボーイズ』 はらだみずき/著 幻冬舎 (13ポイント)
帰宅部ボーイズ(幻冬舎)

『サムライブルーの料理人』 西芳照/著 白水社 (9ポイント)
サムライブルーの料理人(白水社)



今年はまもなく「全コメント集」も公開できると思います。
そちらもよろしくお願いいたします。

2011年10月26日水曜日

コメント紹介の第7弾!!

さて、大賞は明日、10月27日(木)の発表です。




高橋邦典『「あの日」のこと』
「あの日」のこと(ポプラ社)
「仙台出身の戦場カメラマンが写した破壊尽くされた故郷とそこで生きようとする人々の姿と、その言葉を載せた写真集。行方不明のままの妹の携帯電話に、出てくれるような気がして、今でも時々かけてみるという女性の言葉がいつまでも忘れられない。」



沼田まほかる『ユリゴコロ』
ユリゴコロ(双葉社)
「一見意味不明なタイトルにまず惹かれた。夜の闇のしんとした静けさに浸れるような、あるいは飲み込まれるような。そんな余韻を残すラストが、秋の夜長にはちょうどいい。」



こやま峰子『10代をよりよく生きる読書案内 詩歌編』
10代をよりよく生きる読書案内(東京書籍)
「わたしはいつも詩集から元気をもらいます。言葉には不思議な力があります。万葉集から現代詩まで幅広い詩歌が収められ、解説も付いているのでおすすめです。」

2011年10月25日火曜日

コメント紹介の第6弾!!

さて、今週の木曜日、10月27日(木)には大賞発表です。
今しばらくお待ち下さい。



・辻村深月『オーダーメイド殺人クラブ』
オーダーメイド殺人クラブ(集英社)
「主人公アンの10代独特の「死」に対するあこがれ、理想の「少女」像へのこだわりがとても印象的。学校の派閥、体育系グループ、文科系グループ・・・それぞれの立場から見た世界観の差も面白い。
アンが「昆虫系」男子の徳川に「自分を殺してほしい」と依頼し密会する場面は、緊張感とせつなさで胸がいっぱいになる。」



・ハン・ガン『菜食主義者』
菜食主義者(クオン)
「菜食主義にはなれない私の情念を揺さぶる
1冊。表紙の玉葱がまた印象的。
秋の夜長にぜひ。」



・高野和明『ジェノサイド』
ジェノサイド(角川書店)
「難病を抱えた息子のために謎の指令を引き受けたシークレットサービスと、父親が残した謎を解明しようとする薬学部の院生。2人が直面した謎が絡み合い、最後には1つになる。
最初は吉田秋生のマンガを思い出したりしたけど、それとは全く別に楽しめた。新人類の誕生、ジャングルでの銃撃戦、新薬の開発など、沢山の要素が詰め込まれているのによく一冊に収まったと感心しきり。お腹いっぱい。満足です。」

2011年10月20日木曜日

コメント紹介の第5弾!!

さて、来週、10月27日(木)には大賞の発表です。
その前にまたコメントの紹介です。



秋月達郎『蛍の城』
螢の城(PHPエディターズ・グループ)
「京極高次が主人公。浅井三姉妹、初の夫を扱っているのか今年っぽいかなと。関ヶ原は主戦場以外でも戦いが多く起こっていて興味深いです。京極高次が強い武将ではない点もおもしろい。」


・河野裕子、永田和宏『たとへば君 四十年の恋歌』
たとへば君(文藝春秋)
「10代の頃「たとへば君―」の歌に出会い、河野さんの作る歌はどんな恋愛小説よりもドラマチックだと思いました。夫婦が歌人同士だからこそわかる相手のこと。歌人じゃない普通の夫婦は果たして相手の気持ちなど理解することができるのか?と考えてしまいました。」



・大沼紀子『真夜中のパン屋さん』
真夜中のパン屋さん(ポプラ社)
「登場人物はみんな不器用に生きていて、孤独や傷を抱えています。そんな彼らが真夜中に開店するパン屋さん「ブランジェリークレバヤシ」で出会い、つながり合うことで自分や他者を受け入れ、次の一歩を踏み出してゆくお話です。」