大賞発表の10月27日まで、あと8日!
前回の更新から随分時間が経ってしまって申し訳ありません。
さて、コメント紹介の第3弾です。
今回もまたまた3作品紹介です。
どんな作品が出てきますやら。
どうぞお楽しみください。
鎌田實『空気は読まない』
「KYなやつ・・・すっかり定着してしまった言葉です。果たして、空気を読むことがいいことなのか。空気を読むことで自分を見失ってしまってはいけない。たまには空気を巻き起こしたっていいじゃないか。そんな気にさせてくれる一冊です。」
雫井脩介『つばさものがたり』
「夢を追い続けることにひたむきで一生懸命な主人公小麦とその家族の愛に泣けます。」
西原理恵子、月乃光司『西原理恵子×月乃光司のおサケについてのまじめな話』
「アルコール依存症について、患者の家族と患者自身、両方の立場から書いた本です。家族が憎み合うことがないように、この病気について正しく理解して対処してほしいという願いをこめて作られています。こういう本の存在を広く知ってほしいと思います。」