2012年10月19日金曜日

コメント紹介の第5弾!

コメント紹介の第5弾です。
はやいもので大賞発表までほぼ一週間!
来週の土曜日には発表です! 
よろしくお願いいたします。



『「本当のこと」を伝えない日本の新聞』 マーティン・ファクラー



福島から避難してきた人が「とにかく情報がなかった」と言っていた。なぜか。この本を読んでよく分かった。

















『続・悩む力』 姜尚中



全国学校図書館大会での講演のお話が印象深い。人生の師を持つことの意味、書物の持つ力を伝えてくれます。

















『日本のデザイン』 原研哉



日本を代表するグラフィックデザイナーである原研哉氏が、これからの「日本」をどう「デザイン」するのかを提言する1冊。「立ち戻るべきは『感受性』である」…この言葉、これからを生きる高校生に、しかと受け止めてほしい。